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2016年6月

2016年6月22日 (水)

ミャンマービジネス入門講座 開催しました

おかげさまにて、ミャンマービジネス入門講座が終了しました。次回は少しテーマを変えて、8月第4週を予定しています。「ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール」のたくさんの読者の方々にお会いできました。ありがとうございます!Myanmar business seminar at Yokohama Kanazawa sangyo shinko center today. Guest speaker is U Zaw Min Khaing







2016年6月20日 (月)

タウンニュース

神奈川県の地域情報誌「タウンニュース」2016年6月16日金沢区版に取材していただいた記事が掲載されました





2016年6月16日 (木)

油断と本質を突くはざま

友人その1:ミャンマー人男性Sさん

かつて私の夫は、Sさんが結婚前に好きな女性とデートするとき、なぜかSさんが好きな女性と、Sさんと、夫の3人で八景島シーパラダイスに行った。つまり若い頃シャイなミャンマー人は、自分の親友をデートに同席させたりするのである。

現在、Sさんもすっかり中年で、ミャンマーにて人材派遣業をしているが、彼の良さは、秘密を秘密にしておこうと頑張っても、頑張り切れないところである。
そして私の仕事は、いかに人にヒミツの話させて、おもしろい本を書くかである。

私はこっそりと、しかし意図的にSさんが好きな和牛ステーキでもてなしたり、ホテルのカフェで話し込んだりして、彼を油断させ、これまでステキな情報に出会ってきた。

しかしどこかの知事ではないが、人は誰しも弱点がある。最近、私のこしゃくな意図に気づきはじめたSさんも口が堅くなってきたので、彼の弱点を突く質問をしてみた。
「あの(真黒な)政商の代理人は、どうしてあなたの周辺にいるの?」

それから彼は私に会ってくれなくなった。

周囲がみな疑惑と思っていることを質問したことで嫌われた私を
面白がる夫は、私抜きでSさんと飲みに行く。そして居酒屋からSさんは電話してくるのである。面と向かって話すと、余計なことを話してしまうとわかっているのだ。

「おくさーん!!げんき?」
「バピロチャマードエインゴマラーブラ?(なんでウチにこないのよ?)」
「ハハハ! またこんど!」
人を油断させるのが私の大事な仕事である。
彼とのばかしあいはこれからも続く。

2016年6月15日 (水)

「ミャンマーと瞑想」というお題で講演

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大学時代の友人にお招きいただき、東京・代々木にて「ミャンマーと瞑想」というお題で、講師を務めました!
I have made a speech about MYANMAR and meditation in yoyogi, TOKYO.
瞑想については、お話をお聞きになる方々がとても詳しい状況でしたので、
いろいろとお聞きしながら、ミャンマーについても話を深めていけたかと思います。
瞑想ビザがあること、
瞑想センターがあること、
瞑想の敷居が低いこと、
ミャンマーでの瞑想体験者の証言、
などなどをお話しました。
日々、さまざまな方々にお会いできる機会をいただけることに
本当に学びがあると感謝しております。

2016年6月14日 (火)

珍客

わが社にも我が家にも珍客は多いが、

数か月前のお客様を少し紹介したい。
突然電話をかけてきた女性Aさんミャンマー人「チョット・・・TUNさんと話したいんですけど」
↑出ました! ミャンマー人の「日本人には話しませんが! 身内だけの話にしたいけど、なんか利益はほしいんです」の前振りです。
Aさん「チョット・・・ご挨拶に伺いたいんですが」
私「あーどうぞー。何なら明日でも(早く用件を聞いてしまおう)」
Aさん「デモ・・・雨ですと、伺えません。道が滑るから」
私「・・・・・・いいですよーそれでも、はあ」
・・・・・・・・・・・・・・・・翌日・・・・・・・・・・・・・・・・・
ピンポーン
私「(およよ来たのか)どうぞー」
Aさん「ワタシ・・・ミャンマー関係の仕事で、日本で働いてきました。在日15年です」
TUN(夫)「あっそう。私在日26年だから」
Aさん「26年っ!!!!私、TUNさんほどじゃないんですケド、日本の会社で、チョットJICAのプロジェクトかかわりました」
私「ふむふむ・・・」
・・(いろいろな答弁が繰り返されたが中略)・・
Aさん「どうしたらJICAのプロジェクトがもらえますか?」
私「(わが社の仕事のやり方を盗もうって方でしたか。しかしわざわざご来社されるとは・・・)・・・・・・・・・ご自身で、JICAにご連絡されたら?」
Aさん「・・・えーっと、私、翻訳もやったんです。日本語とミャンマー語の」
私「じゃあZAW GYI ONEでタイピングしてくれますか?ウチの仕事の一部をあなたに外注しますよ」
(※ZAW GYI ONEとはミャンマー語フォントの一種)
Aさん「でもPDFの保存方法とかわからなくて、結局締め切りに間に合わなかったんですが・・・」
私「・・・・・・」
・・(いろいろな答弁が繰り返されたが中略)・・
Aさん「実は母の土地が、ヤンゴンにありまして」
私「名刺に住所が書いてありますね。価値がある場所じゃないですか?」
Aさん「ソウなんですっ!!!ただ兄弟が私、4人いまして、土地の相続でモメているんです・・・・・・」
TUN(夫)「あなた日本人に帰化しちゃったからでしょ」
※ミャンマーの土地は外国籍の者は所持できないため、日本人に帰化した彼女には相続権がない
Aさん「ソウなんですっ!!!だから私を抜いた3人で、土地を分割しようとしていて。それで私、日本人やめてミャンマー人に戻ろうと思います」
私「簡単に帰化した日本国籍捨てるって言いますけど、お子さん未成年でしょ? 自分の老後は日本とミャンマー、どちらに住むか決めているんですか? ミャンマー人に戻って土地の権利を得て土地を売り、その後また日本人に戻ろうって、そう簡単にできるものなんでしょうか?」
Aさん「まったく、その点をかんがえてませんでした・・・」
TUN(夫)「日本人は考えすぎ!そんなのどうでもいいの。日本国籍より、何より、ミャンマーの土地のほうが価値があって大事だから」
Aさん「それもソウなんです!!!!だって、一生日本で働いてもぜったいに稼げない金額が、ヤンゴンのその土地にはあるんですっ!!!」
※ヤンゴンの土地価格は、世界一の高水準
TUN(夫)「土地の契約書、きっちり作りなさいよ。兄弟の分割の方法はさ・・・(中略)・・・」
・・(いろいろ中略)・・
Aさん「どうもありがとうございました・・・」
私「はいどうも。失礼します」
玄関から去るAさん。
私「どう思った?」
TUN(夫)「どうもこうも、彼女は私たちのマネしたいだけ!儲けたいだけ!」
私「あの土地相続問題は?」
TUN(夫)「彼女はね、たぶん、兄弟の状況をあまり考慮せず、自分だけ日本人に帰化して得した可能性がある。だから土地相続でハシゴを外されたね」
私「そのカーマが今めぐっているのですね。しかしなんで、ウチにきて身内相談・・・」
※カーマ・・・ミャンマー語で輪廻。自分が行った得も悪業もめぐりめぐって戻ってくるという話
・・・・・・・・・・・・・・・・・数日後・・・・・・・・・・・・・・・・・
私「はい、日本ミャンマー支援機構です」
電話主(ハローワーク職員)「ハローワークです。求人候補者がみえています」
私「お名前を教えていただいてもよいですか?」
電話主(ハローワーク職員)「Aさんです」
私「Aさんっ!? あのミャンマー人だったAさん?」
電話主(ハローワーク職員)「そうです」
私「その方ね、この間当社に来て、ウチの仕事マネしたいとか、いろいろ言って帰ったんですよ。(話しているうちに、タダでウチに押しかけて情報聞いて、そのあとにハローワークでウチに求人応募するってその意味不明な行動はなにかしら、と考え始めた)そういう方をね、ちょっとお雇い出来かねるんですけど」
電話主(ハローワーク職員)「ハイわかりました失礼します」ガチャン!
TUN(夫)「あのひと、ただウチに来たこと忘れてウチの会社に求人応募したかも。ちょっとボーっとしてるでしょ」
私「4日前に来た会社を忘れるかっ!!しかも家もそう遠くないんだから!!」
TUN(夫)「ボーっとしてても、ミャンマーではエースですよ。日本人と結婚して、いい生活水準を手に入れて、日本人になって。これでお母さんの土地をゲットできたら、もう言うことない。彼女の野望は完成されるね。ミャンマーでは、このくらいエースじゃないと、いいものが手に入らないよ」
私「・・・・・・(日本式礼儀はどうなる?)」
ミャンマー人「エース」とのやりとりで、異常に気力を消耗したのでした。

本が出て変わったこと

私の著者名の本が出てから変わったこと。

1.一緒に活躍してくれるスタッフさんの立候補が増えました。

2.お客様から、少々信用される割合が増えた感じがします。

3.ほぼ毎日訪問者がいます。

4.かなりの頻度で、土日にミャンマー人がアポなくやってきます。

アポの有無にかかわらず、かなりの労働時間を費やしたサービスに対して、収益がラーメン一杯にもやし添えだったり、収益ゼロだったりしますので、最近は

「このバダピャン(翻訳)本当はウチの会社では1万円だよ!タダでやってあげるけど!」

(日本人とミャンマー人では、同じサービスを提供しても、その価値をつける考え方が開きがあり、特にミャンマー人同士(私は断じて日本人ですが、婚姻関係があるので、半分ミャンマー人のように扱われ、半分ミャンマー人のような行動規範を求められている身なので)なんだからいいじゃないサービスしてよといった雰囲気があるのです。

なまじっか今まで数年、今後何十年も付き合うに違いない同郷の人々ですと、ある程度プライスレスで!支えあわなければならないのです。しかし私の頭は65%くらい利益をはじく聖人とはいいがたい頭ですので、何事も限度というものがあるのです)

と恩着せがましく言うようにしました。そうしましたら、毎回ビールと焼酎とつまみのイカリングなんかを持ってくるようになったミャンマー人がいまして、彼は夕方から当社で飲み始めたりしだしまして、彼の鬼姉のビジネス相談話などを聞かされます。しかし彼の職場では、私の本が回し読みされるよう仕組んでくれています。

つまり交友関係が増えたということになるのでしょうか。

2016年6月10日 (金)

ダンパウ

先週のことですが、
ミャンマー人夫がどう考えても義理に近い形で招待されたミャンマー人、日本人カップルの結婚パーティーに、

呼ばれてもいない私(と娘、息子)が無理やり乱入いたしました。

(呼ばれてもいないので、お祝いの品を持参。私のミャンマー本も差し上げました。

ミャンマーの結婚式は基本結婚する側が招待客の食事をご馳走して、結婚する側へのご祝儀やプレゼントは各人の自由である)


そこで供されたミャンマーのチキン煮込み添え炊き込みごはん「ダンパウ」がこちら。





美味しかったです。美味しかったので、
またミャンマー人の集いに乱入するかもしれません。

2016年6月 4日 (土)

6/22水曜日 ミャンマービジネス入門講座 会場変更

6/22水曜日のミャンマービジネス入門講座ですが、ご参加者が増えたため、会場を当社事務所から「横浜市金沢産業振興センター 研修室2」に変更いたしました。

アクセスは、シーサイドライン「金沢産業振興センター」駅目の前です。JR京浜東北線で新杉田駅よりシーサイドラインに乗り換えて11分、京浜急行線で金沢八景駅よりシーサイドラインに乗り換えて14分です。

当日お越しの際はお気をつけください。

セミナー詳細はこちら

ミャンマーとのビジネスを考えているが、どこから手をつけてよいのかわからない、

現地のビジネス環境がわからない……などお悩みの方。

 

アセアン諸国への進出を考えるうえで、どこの国に進出するか決めていないが

とりあえずミャンマーの情報を知りたい方。

 

すでにミャンマー進出を考えている、もしくは進出しているが、

さまざまな事情から円滑にビジネスが進んでいない方。

 

会社として進出を決めたが、部下がミャンマーでやっていけるか心配している方。

 

ミャンマーとのビジネスを展開するうえで必要な、基礎的な知識や、進出の段取りなど

貴重な情報が得られます。

 

今後のミャンマービジネスに、十分活かしていただける内容です。是非ご参加ください。

 

開催日: 2016年6月22日(水) (以後 毎月第4水曜日開催)

 

開催時間: 13:00~15:00(2時間)

 

開催場所: 横浜市金沢産業振興センター   `研修室2

                     〒236-0004

                     横浜市金沢区福浦1-5-2

                     TEL:(045)782-9700 FAX:(045)782-9712

 

アクセス: |電車|

 JR京浜東北・根岸線「新杉田駅」から、金沢シーサイドラインで11分

       「産業振興センター駅」より徒歩1分

       京浜急行線「金沢八景駅」から、金沢シーサイドラインで14分

       「産業振興センター駅」より徒歩1分

       |車|

       首都高速道路 湾岸線「幸浦ランプ」2分

       横浜横須賀道路「並木IC」4分     

講座内容: 

1.ミャンマーのこれまでの歴史・政治的背景を見る(ゾウミンカイン氏)

  ・ミャンマーの歴史、地理、政治の編成

  ・現在のミャンマーの民主化進展具合の予測

  ・今後、ミャンマービジネスをするうえで考慮すべき政治課題

  ・少数民族である自分から見たミャンマーの少数民族問題とは?

 

2.ミャンマーへの進出方法(深山沙衣子)

  ・現在のミャンマーの政治・経済状況を考慮する

  ・ミャンマービジネスを進める「3ステップ」

  ・ミャンマーで賄賂を要求されたらどうするか? ほか

 

 

受講対象: ミャンマー・アセアン諸国へのビジネス進出をご検討中の企業の方、

      中小企業経営者や社員の皆様など

 

参加料: 3000円 当日現金でお支払いください。

      特別割引として、深山沙衣子の著書『ミャンマーに学ぶ海外ビジネス40のルール』を

      ご購入のうえお持ちになり参加される場合は、2500円となります。

 

その他: 1) セミナーは少人数制です。

     2) ゲストスピーカーの講演時間は30分を予定しています。

 

参加希望の方は、こちらのフォームにてお申し込みください。    

たくさんの方々のご参加をお待ちしています!

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